エジプト旅行の3日前、パスポートがないことに気づいた。
結果、すべての予約をキャンセルすることに。
自分でも驚いた。
どこでなくしたのか全く分からず、家中を8時間探し、警察や空港にも連絡したが見つからなかった。
もともと物をよくなくすタイプだから「またか」と思いつつ、
さすがにパスポートまでなくすのかと、どこか他人事のような感覚もあった。
正直、この旅行はかなり計画を練っていたので普通に落ち込んだ。
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でも、落ち込んでいても「起きた事実は変わらない」と途中で気づいた。
そこから、
「この出来事をどう捉えるかの方が大事なんじゃないか」と思うようになった。
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中東の情勢も不安定だった。
もし予定通り行っていたら、何かトラブルに巻き込まれていた可能性もある。
そう考えると、
「これは逆に助かったのかもしれない」
「警告だったのかもしれない」
と前向きに捉えられるようになって、気持ちが少し楽になった。
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もう一つ、自分がよく使う考え方がある。
それは「結果論で受け入れる」ということ。
起きたことは、ある意味で最初からそうなる流れだった。
だから仕方ない、と一度受け入れる。
これは反省しないという意味ではなくて、
必要以上に自分を責めなくて済む考え方だと思っている。
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この経験を通して思ったのは、
やっぱり物事は「どう捉えるか」で大きく変わるということ。
同じ出来事でも、ネガティブにもポジティブにもできる。
そしてその捉え方は、自分で選べる。
どうせ事実が変わらないなら、
深く引きずるより「まあ結果オーライか」と思えた方が楽だと思う。

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